自分を楽しむための5つのステップ
「なんだか今日は元気がでない」「自分なんて…」
そんな風に感じること、誰にでもありますよね。
でも、あなたが思っている以上に、あなたは素晴らしい存在です。
今回は、もっと自分らしく、輝けるようになるためのヒントを5つ紹介します。
自分と人生を楽しみ、あなたが豊かな人生を生きるための一歩を踏み出してみましょう。
自分を知ることから始めよう
あなたは自分のことをどのくらい知っていますか?
もしくは、知ろうとしていますか?
自分がどんな時に自信を持てないと感じるのか、
どんな時に自分を誇らしく思うのか。
自分の強みや価値観を再確認することで、
自分の個性や才能に気づくことができます。
自分のことを知るためにできることは
日記をつけたり、心に響く言葉をメモしたりするのがおすすめです。
小さな成功をたくさん経験する
大きな目標を達成するのは確かに素晴らしいこと。
でも、大きな目標を達成するためには
現状とのギャップがあって、
あれが足りない、これができていないと
足りないことに目が向きがち。
そこで、大きな目標にたどり着くまでの
小さな目標(マイルストーン)を決めて
それを達成することで自信を少しずつ育んでいきましょう。
例えば、毎朝5分のストレッチを続ける、
毎日5分の読書を習慣化するなど、
今すぐにでもできることから始めてみてください。
小さな成功が、自信をつける大きな一歩となります。
周りと比べるのをやめる
他人と比較して、自分にダメ出しをしていませんか?
もし、そうだったら
自分の進歩や成長に視点を変えてみることをおすすめします。
自分自身がどれだけ前に進んだかを基準に考えることで、
自分の成長や進歩、ひいては価値を実感できるようになります。
ポジティブな自己対話を心がける
あなたは、自分にどんな言葉をかけていますか?
「私には無理」「きっとできない」といった
ネガティブな言葉を自分にかけていると
ネガティブな暗示を自分に常にかけていることになり
無意識のうちに自信を奪います。
そう思うとちょっと怖くなりますが、反対に、
「私はできる!」「大丈夫!」「今日もできた!」といった
ポジティブな言葉を意識して使っていると
ポジティブな暗示を常に自分にかけていることになるので
いい状態を維持することができます。
どちらの言葉を自分にかけたほうがいいかは一目瞭然ですね。
自分を大切にする習慣を持つ
あなたは自分を大切にしていますか?
どんなときにどうやってそれを実感していますか?
自分の心や体をしっかりケアする時間を持ち
自分に優しく、丁寧に接することは自信を育む基盤となります。
たとえば、好きな音楽を聴く、リラックスできる時間を設ける、
友人と楽しい時間を過ごす…考えただけでも深呼吸たくなるような
顔がにやけてしまうような、そんなご褒美タイムを意図的に楽しむ。
自分を大切にする習慣が自信へとつながります。
まとめ
自分を知り、小さな成功体験を積み重ね、
小さな達成感をたくさん感じていくと
確実に自信は育まれていきます。
さらに、自分の成長に目を向けて、
ポジティブな自己対話と自分を大切にしていく。
それこそが、自分らしい輝きを放つエッセンスになり
毎日が楽しくなりますよ。